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採種圃場

これは自社の採種圃場としての記事ではなく
管理している圃場から近くに知人が取得した農地を
自然栽培の採種場として運営していくために
私たちがお手伝いす行く経緯を追っています。

開墾開始

採種場として運営していくにしても
まず農地を取得したのなら土壌を観察しつつ、田起こしならぬ畑起こしです。

長らく差付けは行われていなくても
定期的に草刈りと耕運機で耕していたような感じがします。

荒地や放棄地のように
しっかり根を張り土を固くする背の高い雑草の繁茂がなく
下草程度の雑草が地表を覆うように生えています。

この程度なら大丈夫と備中や十字鍬を入れてみると
地表から10cm程度の深さで柔らかい層があるのみで
あとは備中の刃も突き立たぬほどに硬い層(硬盤層)が形成されています。

こういった場合

耕起した後の地表を乾かせないために、被覆養生る雑草がない状態は、
まず荒起こししつつ、下草程度の雑草を抜き取り集積します。

起こした後に根を上に向けて抜いた雑草を敷く
タネを起こした後の時期だと
雑草を抜いても耕起が終わってしばらく経てば生えてきます。

表面の柔らかい層を起こしたらその土は脇に避けて
柔らかい層の下に形成された硬盤を壊します。
これ結構労力使います。

機械を使うと刃が届かない深さは起こされないため硬いままです
そのため機械でなく人力で行いますが
これはあくまで壊す程度のとどめ、
手だ砕ける程度の塊は砕き、砕けない塊があれば埋め戻します。

鋼板を壊したら表層の土を戻します。
一連の流れに沿って全体を耕起するのですが
土地が広ければ相応の時間と労力(人出)を要します

ここを丁寧にするか否かで
その後の作付けに影響が出てきます。

開墾に乗り込んだのが昨年の秋ですから
時期的には秋植えは間に合わない
春植え縦鼻と考えて年内に耕起を済ませ
春は畝立てと植え付け種まきを頭に描いていました。

それでもな何かは植えられるはずと
玉ねぎの平畝(1畝5m長)2本とうエンドウの畝2本分を耕起して
年内に玉ねぎの苗を植え付け、スナップエンドウのタネを蒔きました。











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撤退から数年・・・・

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