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2021年11月19日金曜日

新規圃場の開墾(その1)

 豊川方面で新しい圃場が見つかりました。

開墾を始めたのは今年2021/7月ごろだったかな

今までの耕作地よりも相当広い場所ですが

手入れがが行き届いておらずあちこち雑草が生え放題。


圃場と言っても雑草を生えないように日々管理する

これが土地を預かるというか使用にするにあたって、

もっとも重要な要素です。


ただ雑草を刈り取るだけではもったいない

この土地をどうやって活かすかも

管理と並行して為さなければならないと感じました。


それならば畑作農地として

更には無肥料無農薬栽培の圃場として活かせれば

土壌にもいいし、その場所に育つ植物や集権環境にもいいことです





現在、と余暇の開墾状況は10%も満たない進捗状況ですが、

作付品目は、

果樹…枇杷の苗木×1本、梅の苗木×1本、木苺の苗木×1本

野菜…大蒜、分葱、らっきょ、玉ねぎ、苺、


今のところ週一回のペースで開墾に行っていますが、

毎回、陽がどっぷり暮れるまで作業sているため

作業後の状況写真が撮れていません。

なんせ人手が全く足りていないので仕方ないとはいえ

遅くまで作業して長距離移動で帰宅・・・

翌日は丸一日休めておかないと体がもちません。


既に別の場所(仮称:あま桂菜園)の耕作と同時進行になりますが、

稼働している菜園は新規圃場には欠くことのできない場所です。

それというのも

あま桂の菜園は永く自然栽培でいろいろな作物が育てられた場所だけに

土壌環境がとてもいいんです。

此処で育てた野菜から採れたタネや種芋を、

新規圃場で使いつつ収量を上げていくという目算上、

採種場としての役割を果たすわけです。


採種するなら耕作地で地場採種するのが常道ですが、

圃場としての地力が無知数では不安が大きい。

何れ生産から収穫・採種または加工・販売のすべてを

生産圃場で地産地消できるまでは

キャリアのある土地を活用するのが有効です。


あま桂菜園の近況は次回に報告します






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