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2022年1月15日土曜日

農事関連へ本格的始動♬

 

今後の方針というか個人並びに自社の方向性を決めつつあります

個人としては
農家(農業生産者)という位置づけになるには
諸事情により少々ハードルが高いかな
せめて母方姓の戸籍(養子)に入れば済む話です。


しかし・・・それは叶わないこと
(跡取りがいるのでそうなまでする必要がない)

じゃ~~どうするか

会社として農事関連事業部門を起こし参画する・・・
これが一番手通り早い

ただし、
経理をきちっと分離しないと行く先の「法人成り」が叶わないかも

それでも

私が子供たちに残せる財産はこれしかなく潰すのは自由だけど、
せっかくの自然農法だから潰してほしくない
(私に万が一のことが起きても妻が引く継ぐとか)

なのでいろいろ考えた結果・・・

自社の中に部門を置くか自社以外屋号を起こすか迷った挙句
洒落た屋号が思い浮かばないため
自社内に「〇〇農園 青果部門」なるものを作れば?

ゆくゆくは独立分離するか、それとも部門拡大で会社を吸収するか
柄図面が形になれば否応でも屋号が決まるかもしれない

それとも自社とは別に立ち上げておいて独走させるか合併するか・・・
いずれにしても明確な経理分離が優先されます

なぜその話をするのかといえば

昨年収穫した野菜の中で
ローゼル、里芋、カボチャ、ジャガイモ、赤紫蘇、バジルなどを
主だった人に提供った結果好評とリピートの要望が上がり
増産への道筋が経ちつつあります。

現在作付けを行っているのは「あま桂菜園」と「上長山農場」で
どちらも所在地に関連して付けた仮称です。

あま桂菜園は
自然農法として25年もの間作付けされた菜園で
耕作面積は約90坪ほどです
その為、農産物を生産するというよりは
農産物の自家採種圃場という位置付けです。

一方「上長山農場」作付面積は
推定でも約360坪以上(あま桂の4倍強)という広さで、
今後の開墾次第では作付面積が広がる可能性があります。
現在の開墾が終わっている部分だけでも
「あま桂菜園」の作付け面積を超えています。

両圃場とも作付けされているのは以下の通りです
(単作・幼苗を含む)
・大蒜、ニラ、分葱、ネギ、茗荷、辣韭、玉葱、アスパラガス、
・リーフレタス、スナップエンドウ、ソラマメ、
・大根、人参、蕪、小松菜
・茂木枇杷、木苺、梅、ユズ
レモングラス、サントリナ、ローズマリー、カモミール、
 コーンフラワー、ラベンダー、モナルダ、ボリジ、苺
以上に加えて、昨年からシイタケの原木栽培を始めました。
現在、植菌が終わり借り伏せの段階です。

今後の予定は
・トマト、ナス、ピーマン、トウガラシ、ジャガイモ、
・キュウリ、タイガーメロン、甜瓜、カボチャ、ズッキーニ
・里芋、ヤマノイモ、サツマイモ
・ローゼル、ステビア、チャイブ、カモミール(ローマン種)
 オレガノ
・コムギ、トウモロコシ
・ササゲ、小豆
・綿花、藍
以上が今年の春から夏にかけての作付け予定ですが、
場合によっては見送る品目が出るかもしれません。

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