このブログを検索

2021年3月9日火曜日

2021年の作付け計画

 2021年も3月に入り寒さも和らいできました。

此処しばらくは苗作りに取り掛かりが遅れ気味でしたので、今年こそは出遅れないように、適期適作を心がけていきます。

その肝心な畑へ手入れに行けない状況が続くも、2月に一度手入れをしていた白菜は、3月初旬ともなれば巻き始めていた株を縛り付けていました。それを諸ともせず抽苔株になってしまったため、止むを得ず全て収穫しました。


<反省>

抽苔する時期はあまり変動しないですから、やはりタネをまく時期や苗を育てて定植する時期が肝心ですね。遅れると帳尻合わせができませんからね。

白菜に続きダイコンも全部収穫しました。



アブラナ科の白菜や小松菜が抽苔したということは、ダイコンもご多分に漏れず近々には抽苔してきます。収穫のタイミングを見逃すと、全部”ㇲ”が入って食べられなくなります。

<反省>

ダイコンも蒔く時期が遅かったとはいえ、形そのものは根が綺麗に伸びて先細るものの、いびつにならずまっすぐなものが多かったですね。かたい部分があると分岐根になりやすいことを考えると、土中環境は深部まで締まり具合が均質で偏りが少ないということが、収穫した野菜からうかがえますね(^^♪

このほかにも、にんにく、サニーレタス、グリーンリーフレタス、玉ねぎがあるのですが、まだまだ株が小さいです。そんな中植えた記憶がないのですが、スナップエンドウの株間にグリーンリーフレタスが1株だけ育っていました


スナップエンドウの株間で育っていたグリーンリーフレタス

こちらは播種育苗後に定植していた赤ちりめんチシャ(サニーレタス)

この時(2021/03/07)の収穫と観察で、忘れてはいけないのは人参の収穫でした。
この人参は地元で大事に育てられている八事人参(愛知伝統野菜36品種)は、一般市場にタネが流通しない貴重品です。それゆえに此のタネだけは販売用に供する予定がありません。

今までの作付けでは、色が薄くて大きく育たなかったのですが、今年はタネ取りとして満足できる株が選抜できました。

この人参も、分岐根にならずますぐ伸びている株が多いですね。中でも写真右側のニンジンがタネ取よう母本選抜株です。選抜した株は間髪入れずに別に場所に移植しておくと、採種できるたねは減りますが、移植したことで作付け場所の制約がなくなります。

根菜類の母本選抜に関する利点と欠点ですね。母本選抜のポイントはこれだけじゃなくて、特にダイコンやニンジンには重要な事柄は本に書いています(^^♪

次回は 「種芋の植え付け」に関してです。

2020年7月9日木曜日

苗の疑問


自家苗を生産するようになってからというもの、店舗に入荷した苗を購入することが極端に減りました。
 固定種キュウリの自家苗栽培(品種:加賀節成)

どうしても種から育てるには時間がかかりすぎる品目や、自家採取を目的として購入する場合がほとんどですね。収穫や自家苗の継承を主眼に置いているので、わざわざ肥料や農薬が散布された苗を買ってまで収穫しようという気になれません。

では、自家採取なら問題ないのかといえば、少々心苦しいと感じるものがあります。種子の更新が続けられれば、いずれ肥料・農薬等を投与しなくても丈夫な苗に育つという、経験からくる確信を持っているからですね。

これから先に述べることは、上記に絡んだお話をします。「うどん粉病」というウリ科が良く罹る病気に対して耐性がある品種が出回っていました。某企業で品種改良された作物苗ですね。

耐病性があるとはいえ、世話次第でそれ以外の病気にかかる可能性は十分あるので、「耐病性が在る=完全耐病性」という極論ではないと思います。

病気の原因も環境や育て方にも影響するから、放任もよくないけれど世話をかけすぎるのもどうかと思うのです。病気一つにしても原因が菌によるものなのか、それとも虫たちの食害によるものなのか、凡そ原因要素が二分されるかとおもいます。

また、それに加えて苗の状態も遠因の一つであるような気がします。丈夫な苗なら少々の食害や菌の繁殖に対して、抵抗性を持っているものです。これは人間にも当てはまることです。

たとえば、私自身は片肺が欠損しています。菌に対しては抵抗性が低いけれど、健康状態が正常なら鼻かぜ程度で済みますが、状態が悪くなると重篤な状態になります。それは健常人に比べると罹病するリスクが非常に高いです。

しかし、日々の管理に過不足なければ普通に生活できています。野菜の苗も同じ、過不足なければ正常に育つはずです。罹病あるいは食害が起きるということは、物言えぬ植物にとって、実情を見せて世話をする側にサインを送っているわけです。そこを見逃さず的確に手当てできていれば回復する確率が多くなると思っています。

人があれこれ手(耐病品種交配・薬剤投与等)を加えることで、本来持ち合わせている耐病性が機能しないのであれば本末転倒ですよね。

植物にとって何が大事か・・・それは栽培に適した環境は言うまでもないことです。それでもあえて栽培・手当(管理)の急所はどこか?

それは「根」ですね。

続く・・・次回は「根の働き」についてです。



2020年5月13日水曜日

春の作付けと騒動

春の作付けとはいえ、あと一か月もすれば梅雨に入ります。

初夏や盛夏に収穫するはずになる野菜の作付けはずれ込み、
どうにかこうにか根菜類は何とか間に合うか否かといった状態ですね。


ジャガイモを育てている場所は、
緑地一角を自然栽培用に開けてくださり、好意に甘えて使わせていただいています。

実は、昨年末で決着がついた土地の返却騒動も、
五月に入ってから別の場所でひと騒動持ち上がりました。
自家採取を控えた野菜や、植え替えの連続で根付いた野菜のことなど、
一向に思いやることなく見た目で判断で決めつけ、
けしかけた言い出しっぺは蚊帳の外です。
その「どなたか」が地主をたきつけて即刻返却を迫ったようで、
理不尽な言いがかりとは言え、又借り状態では応じるしかありませんでした。

ここには、ニンジン、蕪、ホウレンソウ、ネギの自家採取株があり、
今更動かすことができません。

ホウレンソウの採種株(品種:治郎丸)

蕪の採種株(品種:博多蕪)

 ニンジンの採種株(品種:八事人参)

ネギの採種株(品種:越津ネギ…根深1本ネギ)


単に耕作が止まっているだけで、作付けをせずに空いた場所も、
雑草が生えないために資材で草押さえを施し、雑草だらけにしたわけでもないです。

環境は維持しながらも採種しながら野菜はしっかり育てているわけです。
「苗を植えて収穫が終わればそれでよし」では・・・
おそらく野菜を育てる本質がわかりえないでしょうね。

耕作者当人の事情も知らないで、
使っていないから明け渡しを誘導させるが如く、身勝手なおせっかいをする人には、
愛情をもって野菜を育てる資格はないですね。


2020年4月6日月曜日

オンラインショップの見直し

現在BASEにて種苗専門のオンラインショップを展開中ですが、自身の体調不良(昨年末に再入院)のため管理が出来ないままにいました。徐々に生活のリズムを取り戻しつつあります。

コーデネータの資格を活かせる仕事(パート勤務)をしながら、自社で主なっている事業と平衡を取りながら展開してくつもりです。

菜園の方は、移動手段が自転車や公共交通起案を頼らざるを得ないので、大ぶろしきを敷けないものの小規模ながら継続しています。

大病後寒い環境では体が耐えられないため、暖かくなるまで鳴りを潜めていましたが、桜も咲いたこの季節です。啓蟄もとっくに過ぎています。そろそろ起き上がらないといけないですね。

これから少しづつ菜園やガーデニングのことについて発信していこうと思っています。


今年の春に製作した寄せ植え

2019年10月10日木曜日

オフィシャルサイトと言いながら(;^ω^)

オフィシャルサイトと言いながら
未だにサイトとしての機能が不十分なままです
各カテゴリの内容も中途半端の状態です。

意外と外部リンクしたブログの方が
内容的に充実しつつあるかのようです。

家庭菜園専用SNSサイトから離れ、
情報の発信はもはやFacebookに頼りっきりとなりました。

此処と連携している各サイトの更新状態は
正直言って滞っています。

其れというのも、栽培場所が定まらず
苗や資材の移動が何度も続き、少々お疲れモードです。

何かを育てていれば張り合いもありますが、
終わり次第作付けしている場所を返す耕作地があるので
心ここにあらずといった状態です。

そんなモヤモヤした状態であっても
自家採種は待ってくれないですからね。

後は今やって切る台風を何事もなくやり過すごせれば、
秋植に向けて少し慌ただしくなりそうな?
そんな予感を持っているんですがね。

はてさて
これ以上問題が噴出しないで
全てが善きように向いてくるのかな?

2019年6月26日水曜日

販売開始

オンラインショップでの販売が始まりました

ジオテックのオンラインショップ Seede shop TIERRA

商品のカタログは
ショップ用 facebook でもご覧いただけます → Seeds shop TIERRA

2019年6月12日水曜日

栽培の詳細について

自家採種をはじめ栽培の詳細な記録は
このオフィシャルブログに直接投稿をしない方針で、
外部リンクしているブログで個別に紹介しています。

自然栽培に関する事
Fuego's ベジタブルガーデン

野菜やハーブの自家採種に関する事
Fuego's Garden & Farm

完全に個別化できていなくて
重複する内容もありますが
今後明確に使い分けていくことにします。



撤退から数年・・・・

連絡フォーム

名前

メール *

メッセージ *