秋は芋の収穫が続きます。
それというのも、今年も葉物を播くタイミングを逸し
白菜・レタス・キャベツ・ルッコラの作付けが間に合わなかった
辛うじて、小松菜・蕪・ダイコン・人参・ゴボウを
豊川の新規開墾場所に播いたのはいいけれど
時期的には、日中温度が発芽適温以下となった今では
年内発芽は見込めないかも・・・
そんな中でも小麦は何とか発芽してくれたので
やれやれといったところでしょかね
あま桂の菜園で
里芋の収穫が終わり、
収穫した里芋を計量してみると、親芋を含め全部で約60kgの収量
翌週になると豊川の圃場でサツマイモの収穫をしてみると
こちらは約2kgの収量でした。
サツマイモの関しては
芋の茎苗を育てる時間が作れなくて
止むを得ず
本来伏せこみに使はずのタネ芋を
そのまま植え付ける種芋栽培にシフトしたため、
芋の収量が激減したようです。
そして昨日(2021年12月11日)には
あま桂の菜園でジャガイモの収穫を始めました
この秋にジャガイモ(タネイモ)を植えた畝は全部で三本あり、
そのうちの1本を掘り起こしたところで日没を迎え、
以後の作業(残った畝の掘り起こし)は次回へと持ちこしました。
ヤマノイモの収穫は11月の中旬ごろに試し掘りしたあと
全く手つかずの状態です。
そろそろ霜が降りる心配をしないといけないのですが
何とか年内には芋ほりを全部済ませたいですね。